みんなのレオ・レオーニ

みんなのレオ・レオーニ展@損保ジャパン日本興亜美術館

夏休みとレオ・レオーニ展ということで親子連れが多く見られた。レオ・レオーニとは小学生の国語の教科書「スイミー」が初めての出会い。その後は、イラストが美しくレオ・レオーニの絵本は私にとって絵本の内容よりも色彩構成、グラフィックデザイン的にどうか、様々な技法の習得などイラストの技術面を多く見てきた。しかし、今回の展覧会を足を運ぶことで絵本に描かれている普遍的な内容、多様性、孤独の中で見つける人生の美しさなどとても深く、生きていくうえで大切なことがたくさん詰まっていると実感。自分とはなにか?それを追求していくレオ・レオーニの作品を順にみる事ができた。「芸術家は作品を通して社会に貢献しなければならない」「社会にとって芸術の持つ役割」など深く考えられていたことが、改めて作品を見るとよくわかる。

やはり、レオ・レオーニの絵は心が温まる。