春・行ってみたい展覧会

2019年2月。もう2月になってしまったがここで一つ整理しておこう。

ここ春までの美術展で面白そうなものをピックアップ。ただし、私の好みなのでかなり偏りがあるかもしれない。

まず、会期中の新北斎展。今まであまり浮世絵に興味がなかったが、昨年対話を通して浮世絵を鑑賞しているうちに好きになった。なぜか。それは色が美しい、構図が面白いのもあるが物語も面白い、江戸の人々の生活がそこには息づいていてタイムスリップした気持ちになる。またこの展覧会では多くの北斎の肉筆画みれるのも愉しみ。そして2月9日から都立美術館ではじまる奇想の系譜展、江戸絵画ミラクルワールド。これはとても楽しみ。好きな絵師がそろい組。きっと混雑が予想されるので早めにいかねば。時間があればこの展覧会の発端となる辻惟雄氏の「奇想の系譜」を併せて読みたい。4/13から5/12までの根津美術館、尾形光琳の燕子花図。昨年は見逃したので是非今年はみたい。

その他何展かある。2/16~東京ステーションギャラリー”アルヴァ・アルルトもうひとつの自然”。4/27~Bunkamuraザ・ミュージアム”バレル・コレクション”。4/20~東郷青児記念損保ジャパン日本東亜美術館”シャルル=フランソワ・ドービニー展”。4/13~目黒区美術館”世紀末ウィーンのグラフィック”。2/19~国立西洋美術館”ル・コルビジェ”。3/16~府中市美術館”へそまがり日本美術、禅画からヘタウマまで”。3/14~三菱一号美術館”ラファエル前派の軌跡展”あげだしたらきりがない。こんなに東京に美術展があるなんて贅沢だ。はるばる海外から会いに来てくれるんだから。

全ては無理かもしれないが、できる限り本物たちにご対面してこようと思う。本物の持つ凄さは計り知れない。