疑問形で問いかける。興味深い記事を発見

興味深い記事を発見。新たに気づかされる部分が多く、ここに感想を述べる。

記事:http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13846?page=5

人の心なんて教育できない。

そんな見出しからはじまった。どういうことだ?教育できないって。

読み進めると私の受け取った理解では ”日本の教育における「きめ細かな指導」という言葉のもと丁寧に大人が面倒を見すぎ生徒は自分で考えることをやめ、自律を促すどころか自律を失う”と受け取った。

記事に出てくる大空小学校では疑問を問いかけ、忘れ物でも何でも自分で考え対応していく。教員はそこに”どんな手助けができるか”と自発的な行動を促す。すばらしい。教員と生徒で問いを立てていくうち教員の失敗をも共有し学びを重ねていく。まさに教員が絶対的な立場でなく、オープンでフラットな関係でお互いの成長を支えていると感じた。こういう場が増えれば、いじめや差別、偏見も減っていくだろうと感じた。先生と呼ばれる人の言葉には影響力があると感じる。今まで私が育ってきた環境(特に管理教育といわれた時代)では教室の中にいる先生は常に答えを知っていて、先生がもつ正解をさぐりながら発言を聞いていた部分もあったような気がする。言葉のもつ恐ろしさを感じる。実際に、この記事の中にも ”言葉の指導は一瞬で暴力になる”との内容がある。

最近様々なハラスメント問題が起こっている。

大空小学校のようなことが広がり疑問形で問いかけ、自分で考える力が増えれば日本は、世界は、明るくなるだろうと感じた。考える力が本当に必要な世の中だと感じる記事であった。