実施例:ココフレンド @新座市立石神小学校

【イベントタイトル】これ何だろう?自由にはなそう!おしゃべり美術鑑賞会~みて、はなして、きいて~

【日時】2019年8月26日(月)10:40-11:40

【場所】新座市立石神小学校 ココフレンド

【対象者】児童25名 / スタッフ4名

【ファシリテーター】青木里香

【鑑賞絵画】エドワード・ヒックス:平和の国/歌川国芳:相馬の古内裏/他2点 合計4点

 エドワード・ヒックス:平和の国

【鑑賞の流れ

➀気になったアートカードを見つけ、みんなで手を繋いで輪を作ります。そこからどうしてそのカードを選んだのか一人づつお話してもらいます。

②おしゃべり美術鑑賞(対話型美術鑑賞)に関しての簡単な説明および鑑賞に際しての注意点の確認

③トイレ&水分補給タイム

④大型液晶テレビを使用。テレビの近くに座って鑑賞開始。鑑賞者の様子を見ながら絵を変えていきます

⑤振り返り

今回参加してくれた児童のほとんどが初めての対話型美術鑑賞体験でした。どんな反応が返ってくるのか?1作品目、2作品目新しい絵を見るたびに驚きと歓声に近いの声があがり興味深々、じっくり絵を見てくれました。また、大人の目では見逃してしまうようなことも素直に見つけ、考察し、友達の意見にも興味を持って聞いている様子でした。話したいことが、新しく見つけたことが次々と起こり、手をまっすぐに挙げる児童たちのキラキラした瞳が印象的で、とても良い鑑賞の時間を過ごすことができました。

【参加スタッフアンケートより抜粋】

  • 子供たちが積極的に意見を言う中で作品に対する興味や気づきが深くなるのを感じ、物事をみて、考えて発言する。また他の人の意見を聴くことで子供達ひとり一人の視野を広げる行為自体にもつながると思いました。
  • 子供たちの自由な見方が面白いと感じた。子供の見方は様々、それが面白いと感じた。
  • 子供たちが作品についての気づきや感想を競うように発言しているのに驚き、良い体験だと思いました。
  • 鑑賞を通じて、いつも接している子供たちの事にも新たな気づきがあります。この子はこういう事に気づく感性があるんだなーとか、いつも元気いっぱいの子が静かな雰囲気の作品を好んだり、また、正解、不正解にとらわれない意見交換もいいですね。